日本の風習『七草粥』 食べましたか?!—kosococo.姉

皆さんは、1月7日七草粥食べましたか?

七草(ななくさ)は、
人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。
邪気を払い万病を除く占いとして食べる。
呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、
野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、
正月のものは七種と書いて「ななくさ」と読むが、
一般には正月のものも七草と書かれる。

七草は、朝にいただくものだったんですね。
夜ご飯に大なべで粥を作って「もう、食べられない・・・」なんて
ある意味邪気も寄ってこないでしょうが(苦笑)

昨年「七草」の新たな味を・・・「中華風七草粥!」と題し作ったのは、
米を水で炊くのではなく、ウーロン茶。
その中に家にあったクコの実などのスパイス系をなんだかたっくさん入れて・・・。
刻んだ七草を入れ、最後にたまごでとじる。
見た目は美味しそうだったのですが・・・。思い出すだけで気持ちが悪い。

今年は、写真の『春の七草』をいただいたのもあり、シンプルで美味しい七草粥を
作ろうと思います!
ただ、見ていて可愛いから、使うのがもったいない気もしますが・・・。



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