いい「おまけ」と悪い「おまけ」—kosococo.妹
春ほのぼの~
鼻かゆい~
アッという間に4月ですよ。
1日に誰かに嘘つくのも忘れるくらい、普通にスルッと来てしまいました、4月。
4月になると、電車の中にスーツに着慣れない感じのフレッシュなボーイ&ガールを見かけますよね。
「フレッシャーズ」て言葉を生み出した人に拍手をおくりたいくらい、
本当にフレッシュな感じが伝わってきます。
スーツに着慣れない感じって何処から感じるものなんでしょうね?
隠しても、隠し切れないもんですよね。
不思議。
さて、今日は「おまけ」について、ちょっと。
「おまけ」って基本的にいいものですよね~。
小さい頃は、お菓子がほしいというより、
グリコの「おまけ」が欲しくてキャラメル買ってもらってた感じでしたもの。
いまでも覚えている、思い入れの強いものもありました。
「グリコ・女の子のおもちゃペンギン」と「グリコ・女の子のおもちゃ人形」が大のお気に入りでした。
サンリオで「プレゼント用にラッピングして下さい」というと、
シールでペタッとはってくれる「おまけ」にも夢がありました。
(自分用なのに、これが欲しいが為にラッピングをお願いした事もありました。サンリオのお姉さん、すいません)
こんな風に、
いい「おまけ」もあれば、
最近じゃ~悪い「おまけ」に感じるものもあります。
「いらないおまけ」ってやつですね。
私も大人になったのかしらね~。
きっと、小さい頃なら無条件にうれしかったのかもしれませんが。
最近ので、ほんとに困るのが、
女性ファッション雑誌についているおまけの数々。
どっかのブランドとのコラボポーチとか、クリアファイルとか。
いらないのに、その雑誌買ったら必ずついてきちゃうようになっていて、
こんだけ世間じゃ~、エコだエコだ!って言ってるのに。
いらないって言ってもついてきちゃうから、持って帰ってみるものの、
結局扱いに困って、でも、捨てるのももったいないし、本当に困る。
最近じゃ~、いらない「おまけ」が付いてると、その雑誌買うのをやめてしまう事もありますよ。
本来の「おまけ」の機能が逆効果!ってやつです。
本屋でいらないって言ったらどうなるのかな?
捨てられちゃうのかな~。
本屋のお姉さんとかが使ってくれれば、いいけど。
せめて、要るか要らないか、レジで聞くようにしてくれればいいのに。
強制的についてるのは、困りますよね。
しかも、中身知りたいのに、おまけが付いてるばっかりに輪ゴムでガチガチにしてるから、
内容が分からない…。
で、まいっかって買うのやめちゃう。
あと、エコツアーでも行きたいな~ってHISのページ観てたら、
「野生動物の宝庫マサイマラ国立保護区に滞在!アフリカ・ケニア6~8日間!」っていうプランを発見!!
いいね~。
映像だけじゃなく、実際体験したいよね~!
って思って、ツアー内容見ていたら、
赤文字でデカデカと、
『★HIS限定!ケニアと言えばマサイ族!ご到着時に”マサイ族変身セット”をプレゼント!』
…(@_@)
…いらない、ほんっとにいらない…。
その分、安くして。ほんとに。