100日のお祝い—kosococo.姉
早いもので、今月生後100日を迎えたkosococo娘。
子供が一生、食べ物に困らないように・・・と願う儀式「食い初め」を質素ですが行いました。
祝い膳に近所の魚屋さんにお願いしておいた鯛が、立派です!!
後は、私が食べたいものをのせて(笑)
・たまごと鶏そぼろの2色ごはん(本当はインゲンのせて3色にしようと思ってたのに忘れてしまった)
・かぼちゃ・ハス・大根の煮物
・自家製味噌を使ったあさりの味噌汁
・小松菜とじゃこのおひたし,蟹のせ
・柿
・麦茶
・小石3個(普通は「歯が丈夫になりますように…」の思いを込めるのですが、
プラス、歯並びが良くなりますように…白い歯で虫歯になりませんように…と自らの願いも込めてみました。
揃ったところで、ハイエナのように狙う犬の目線を横目に食べる真似をして・・・終了。
その後は、言うまでもない量を足して親が完食です!
初めての食器は、土の感触・温かさを知ってほしいと陶器の器を選びました。
陶器は、こどもには危ないという話も聞きますが
物を大切にしないと「壊れる」「割れる」ということも知ってほしかったからです。
・・・何個わるやら(笑)
この「陶器のひよこ」は、作者の小島先生が自分の息子さんに食べることを楽しんでもらおうと器にひよこを描いたのが始まりとか…
食べ物を食べていくうちに、器に描かれたかわいいひよこがヒョッコリ現れるという品です。
今はその息子さんが後を継いで作ってらっしゃるとか!?愛情がたっぷり込められた器で、
毎食が楽しく、大好きな時間になってくれますように・・・
(でないと、食べ歩きができないからね・・・大人の都合)