北欧の食器—kosococo.姉
温かみのある北欧の食器が大好きな私。
今回は、ノルウェーのFiggjo(フィッギオ)社
LOTTE(ロッテ)シリーズのコーヒーカップが仲間入りしました!
1960~70年代に作られたというのがウソのようなきれいな品。
10代後半~20代前半は、変に潔癖症で、電車のつり革さえ触るのが嫌だった私。
電車のガラスに指紋がついていた日には…きゃ~ ゾゾゾゾ…
アンティークやら古着を購入する意味がわからない・・・といった感じでしたが、
食の世界に入って、グリストラップや、トイレ掃除が当たり前になってからか??
随分と図太くなりました(笑)
食器に興味を持ったキッカケは、
20代後半に出会ったマダムにご招待され、訪れた彼女のお家は
以前海外に住んでいたころに、趣味で集めたというブランド食器を
お菓子に合わせて普段使いで使いこなしていました。
それがなんかカッコイイというか、異国文化というか・・・
どちらかというと日本家屋の彼女のお家が、この瞬間から異空間に・・・
旅先で訪れたカフェのような…なんと言ったらよいのか
とにかくそのテーブルの空間に惚れてしまったのです。
食器一つでこんなに流れる時間がかわるなんて・・・
・・・で、以前働いていたIDEE Cafeで使っていた食器がコペンハーゲンというのもあり
自然と北欧食器から始まり、今はどっぷり北欧食器にはまってしまったわけです。
このカップは、普段使いでジャンジャン使ってます!
「レモンのある食卓」はじめませんか?!>>ポッカレモン100「レモンで手もみ!」