かっこよすぎて、泣けてくる!ありがとう、マイケル~!!—kosococo.妹
マイケル・ジャクソンが亡くなった、というニュースが世界を駆け巡ってから、早5ヶ月ほど経ちます。
このブログでそのことについて、特に触れてきませんでした。
でも本当は、kosococo.姉妹は、MJにず~~~~~~っと魅了されまくって育って来た多くの子供たちの一人です。
「This Is It」見ました。
周囲からとてもいい評判を聞いていたので、自分の中であまり期待を膨らませすぎないように抑えながら。
「終わった後に、映画館が拍手喝采だった」とか、
「泣いている人がいた」とか。
結果、私は自分でも予想してなかったのですが、
始まって5分くらいで涙腺が緩みはじめ、前半からずっと泣きどおし。
いろいろな奇行が前面に出てしまっていた最近のマイケル・ジャクソンではなく、
そこにはかつてのマイケル・ジャクソン、最高のエンターテイナー“KING OF POP”の姿が映っていたので。
かっこよければ、かっこいいほど、哀しくて泣けてくるんですよね~。
マイケル・ジャクソンは、もしかして変わっていなかったのかもしれない。
いろんなスキャンダルが私たちのイメージを変えてしまっただけなのかも?
とか、
ロンドンで、きっとマイケル・ジャクソンは証明したいものがあったのだろうな~無念だろうな~、
とかとか…。
マイケル・ジャクソンのことに関してはほとんどのことが、真実は闇の中です。
でも、あまりに偉大なものをなくしてしまいましたね。
先日の「MTV Video Music Awards」で、マイケル・ジャクソン追悼ライブが行われ、
ここでマドンナが マイケル・ジャクソン のことを話し、
マイケル・ジャクソン のPVとともにジャネットが踊るのを見て、
「もうマイケルはいないんだな。。。」という哀しみで、号泣したkosococo.姉妹。
マドンナ が「マイケルを私たちは見離した」というような発言をしたのが、印象的でした。
⇒MTVビデオ・ミュージック・アワード(MTV Video Music Awards)で、故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんに哀悼の言葉を述べるマドンナ
私の個人的な記憶で、最初に好きになったのは、
ポール・マッカートニーとデュエットした「Say Say Say」だったと思います。
かっこよすぎて、姉妹で何度も何度もこのPVを見ました。
ポール・マッカートニー が誰なのかとか、 マイケル・ジャクソン という人が誰なのか、
よく分からないまま、ただただこのPVと曲のかっこよさに夢中になり、
(PVの内容は「詐欺師」だけどね)
姉妹で何度も何度もこのPVを見ましたね。
このPVを見ると、あっという間に、あの頃の自分に戻ることができます。
マイケルの事、書き始めたら、
めちゃくちゃ長くなりそうなので、
続く。。。