IKEAに期待!— kosococo.妹
先日北欧家具のIKEAが船橋に上陸しましたね。
まだ私は行っていないのですが、
日本の第1店はどうなのかしら?
私が10年ほど前、ドイツに住んでいた時、
仲良くして頂いていた職場の先輩がよく「IKEAに行ってコレを買った」と
色々見せてくれたのを思い出します。
ヨーロッパらしい洗練されたデザインにも関わらず、
値段が安いので、当時私も行きたかったのですが、
夢を果たせず日本に帰って来てしまったので、
IKEAは私の心のどこかに「憧れ」として残っています。
IKEAが日本に来ると聞いた時は、「うわ~遂に!!」とテンションあがったものの、
日本特有の混み方をテレビで見て、渋ってました。
せっかくの気持ちいい家具を人ごみの中、汗をかきかき見たくないですもんね。
でもそろそろ行っても大丈夫かな?
そして今度は横浜の港北に出来るらしく、
これまたブームの予感。
何気なく横浜赤れんが倉庫の広場を歩いていると憧れのIKEAの展示テントが。
思わぬ形でIKEAを体験した訳だけど、
この展示だけでテンション上がりましたわ~。
子供部屋、リビング、キッチンとそれぞれのシーンでディスプレイされているのだけど、
ま~かわいいこと!
子供部屋はこんな部屋で育った子は悪い子にはならないだろうと思っちゃうかわいさ。
何せ夢がある。
壁の色から、ライティングの仕方にあたたかさや、夢を感じるのです。
日本の家ももちろんいいけど、
この壁の色はなかなか使えないだろうというような配色を使ってきますよね、あっちのインテリアは。
日本の当たりわりない配色の壁と壁紙にちょっとうんざりしてしまったのでした。
でもいざ自分がしようと思うとやっぱり渋っちゃうのですけどね。
日本人にはインテリアにこる事をためらいがちですよね。
無難なのを選びがちなのかな?
発想が乏しいのかも。
もちろん、日本のインテリアの良さもあるけど、
それも活かしきれていないお家が多いのでは?(反省)
いつか風の気持ちいい家に住めたら、
こんなかわいくて、思い切った配色のお部屋にしてみたいと思う、
いち日本人の小さな夢なのでした。