娘が描く私の似顔絵、てんてんてん…—kosococo.妹

先日3歳の娘と風船を膨らまして遊んでいた。
そして、そこに落書きをする事にしたので、
「ママの似顔絵描いて」とリクエストしてみた。
「いいよ」と得意げな娘。

まず、横線を引いた。
どうやら口らしい。
良かった、口角上がってる。
とりあえず、笑顔らしい。安心。

そして、その上に２つの円をクルクル。
目だね！
OK、OK、いい調子。

すると、何やら丁寧に、
てんてんてん…
ん？
両頬付近に、点点点…

ま、まさか…

「これ何？」と恐る恐る聞いてみた。
すると、娘。
私のほっぺを指さし、
昔はソバカス、今はシミと化したものを、
点点点…
「コレだよ！」

おぉ、娘…
3番目にそれ描くとは…
いや、間違っちゃいない。
上手だ、上手なのだ。

苦笑いしながら「上手だね～」と褒める
母なのであった…